ダイヤモンドトレールは、大阪・奈良・和歌山をまたぐ50kmにも及ぶ自然歩道で、近年山登りのコースとして注目されています。
その始発点（終着点）が和泉市の槇尾山になっており、私も地元議員として、ダイヤモンドトレールをより活発にするために、その施策やPRに関わってきました。
近頃は、山ガールと言われる女性のハイカーも増えてきており、お年寄りから若者までが楽しめる全国に誇れる名所となりつつあります。
そこで益々欠かせないのがトイレの設置です。
昨日は、和泉市長、大阪府職員、和泉市職員の皆さんと共にダイヤモンドトレールに新たに設置されたトイレの視察に行ってきました。
側川から登り、五つ辻を通り、ダイヤモンドトレール、施福寺に到着しました。
写真は施福寺に設置されたトイレです。
たどり着くにも一苦労でしたが、雲一つない晴天の上、桜も見頃で最高でした。そして、トイレの完成は感慨もひとしおです。
また、写真と同じトイレがあと三カ所ダイヤモンドトレールに新設されています。
今後も、より一層みんなに愛されるダイトレになればと思います。
また、大阪府や和泉市だけでなく関西広域連合としてもしっかりとPRしていかなければならないと思っています。
