大阪府では、エネルギー源の多様化・分散化に資する、再生可能エネルギーの普及拡大に努めており、大規模電源だけに依存しない、新たなエネルギー社会の実現に取組んでいます。
このたび、堺泉北港の泉大津フェニックス処分場内において、公募選定された民間事業者により、建設中のメガソーラー施設「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」が完成し、平成26年7月17日(木曜日)から全面運転を開始します。
ソーラーパークは関西(2府4県)で最大級のメガソーラー発電所となります。
また、施設内には社会見学や環境学習の場として利用できるように、見学施設が整備されています。