大阪府議会2025年国際博覧会誘致に関する調査団の一員としてイタリアミラノ・サンマリノ共和国へ視察へ参りました。サンマリノ共和国は人口33000人の独立国で、BIE(国際博覧会事務局)の加盟国であると同時に2015年には万博開催を実現された国です。
大変にタイトなスケジュールの中、ミラノ市議会議長、ロンバルディア州議会議長、万博担当市職員、在ミラノ日本国総領事、日本貿易振興機構所長、万博跡地の開発を行われたArexpo社など、視察と共に多くの方々と意見交換をさせて頂きました。大阪府 松井一郎知事からの親書もお渡しし、万博誘致実現への支援のお願い致しました。
今年の秋には、世界の約170か国のBIE加盟国による投票により、万博開催地が決定を致します。皆様には是非とも万博誘致委員会の会員(登録無料/検索 EXPO2025)となっていただき、この誘致活動の行方にご期待をお寄せいただきご支援を賜りたいと思っております。