昨日、佐賀県武雄市の樋渡市長と統括・ハブ機能研究所 所長 木島さん、また日本維新の会メンバーらと外務省国際協力局の方々と意見交換を行いました。
これまでも樋渡市長と共に取り組んできたカンボジアへの農業と港湾のインフラ輸出について、より具体的なプロセスを固めるべく、政府開発援助(ODA)の仕組みや種類を検討致しました。
国ではなく、地方が進めるプロジェクトとして大変に大きなものでありますが、阪神港の技術をインフラ輸出し、また阪神港の活性化に繋げていきたい。そのような想いを持ち皆で頑張っています。