「学生・大阪維新の会」との窓口役を私が務めていることから、昨夜、中心メンバーの学生らと意見交換をしてきました。
大阪維新の会が初めてチャレンジした福島区大阪市会補欠選から、活動を共にしてきましたが、統一地方選やW選挙を終え、「学生・大阪維新の会」メンバーが徐々に卒業、ばらばらになり、会としての活動の存続が危ぶまれていました。後援組織を持たない大阪維新の会にとって、彼らのような物凄い行動力を持つ学生達なくしては、私たちの選挙戦は戦えなかったと思います。
解散するかもしれないと大変残念に思っていたところ、個人的に維新政治塾のお手伝い等をしてくれている学生など、新メンバーで新たに学生・大阪維新の会としてスタートを切りたいとの連絡があり、昨夜その学生達との話合いの場を設けました。
彼らの先代と同じく、やはり彼らもひときわ大きな正義感と真剣さを持っており、その姿勢に感心しました。かなり勉強もしている上に考え方は非常に柔軟で、逆に教えられる部分もありました。
学生達は、議員や大阪維新の会の手足ではなく、我々と価値観を共有しながら、自分の意思で活動しています。「大阪維新の会」「経済人・大阪維新の会」「学生・大阪維新の会」が横並びで、これからも活動を支え合い、共に大阪再生に向けてがんばっていきます。
こういう学生達がいる日本は、まだまだ捨てたもんではありません。