投稿日:2012年4月20日
昨日の大阪府市統合本部港湾タスクフォースリーダーの方々と意見交換では、港湾経営形態の見直しについて課題と論点の説明を受けました。 一元化は、確かに大変です。行政のスリム化につながりますが、それだけでは、世界に勝てる国際競争力のある港にはなりえない。 国の一貫性がない港湾政策を正すため地方から声をあげ、特区制度を用いて港湾の規制緩和を図る。 既得権益を守ろうとする勢力と闘ってこそ、本当の改革が実現できます。