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教育改革

文部科学省を頂点とするピラミッド型の教育委員会制度を一から見直し、教育委員会が独占している権限を住民に取り戻します。
大阪府では、生徒が行きたい学校を選択できるよう、府立学校の通学区域を撤廃。府全体の学力向上を進める施策「スクール・エンパワメント推進事業」を実施しております。
そして、全国で唯一、大阪府だけが公立・私立高校の実質無償化を実現しました。
また、2014年度より、府立高校17校に「TOEFLiBT」授業を実施、意欲ある生徒に対し、「聞く・話す」能力を鍛える「英語教育推進事業」を進めています。
2017年度には、大阪府立高等学校入学者選抜に「TOEFLiBT(トーフルアイビーティー)」「IELTS(アイエルツ)」「実用英語技能検定試験(英検)」の外部検定の成績が反映されることを決定。もっと国際社会に通用する英語教育を強力に推進しています。