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「落ちアユ調査」_槇尾川と牛滝川の合流地点にて

10月19日(土)、槇尾川と牛滝川の合流地点にて「落ちアユ調査」を行いました。落ちアユとは、秋に産卵のために川を下るアユのことで、今回の調査は、槇尾川・牛滝川にどの程度アユが遡上しているかを知る目安となります。
和泉市の川にアユが上っているということ自体驚きでありますが、長年確認できなかったアユが数年前に確認され、市民団体の方々が中心となって毎年調査を行ってこられました。
私も日頃、槇尾川の美化活動に取り組んでおり、今回の調査にも大変期待はしておりましたが、実際にアユが捕れるかどうかは半信半疑で参加させて頂きました。
すると、当日の調査で、5匹もの良型のアユを捕獲することができ、槇尾川にもアユが遡上してきているのだという事実を実感することができました。(他、オイカワ、ハゼ、ボラ、コイ、テナガエビなど)
水質改善が進み、アユが棲める環境に近づいていることは、大変喜ばしいことです。
河川は貴重なオープンスペースであることから、子どもたちにとって自然体験の学習の場でもあり、農業を営む方々にとっては、命の水が流れる生活の根幹をなすものであるなど、多様な価値観で川と接して暮らしています。多くのアユが遡上するようになれば、上流、下流にかかわらず、川に対する愛着心が向上し、よりよい川づくりにつながると考えています。そのために、美化活動や魚道の整備だけでなく、河川にかかわる多くの方々が想いを一つにし、交流するような仕組みづくりが必要であります。

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